こんにちは!
副業物販で年商1000万稼いだ「やま」です!
今回は子どもが独り立ちするまでに
かかるお金の話をしようと思います。
将来的にかかる子どもの学費や養育費を
しっかり把握しておけば、
お金の心配をせずにすむんですよね。
なので、家族で外食を心から楽しめたり、
旅行もしっかり楽しめます。
逆に、学費や養育費を把握していない場合
いつもお金に対して不安がつきまといます。
外食したはいいけど、これは高いから
やめとこう。
旅行は楽しいけど、今後が苦しくなるから
ちょっと節約しよう。
せっかく家族で楽しむために、
外食や旅行に来ているのに
心から楽しめないのはもったいないですよね。
もっというと、しっかり学費や養育費を
把握していなかったために、
「子どもが希望する進路にはお金が足りない…」
なんて後悔することにもなりかねません。
ぜひ、読んでいってくださいね!
子どもが独り立ちするまでにかかるお金→最大4000万以上
結論から言うと、
子どもが大学卒業までに
かかるお金は次のような金額になります。
引用:https://www.smbc-card.com/like_u/money/education_funding.jsp
もちろん、1人当たりの金額ですよ。
ウソでしょ?!って思うかもしれませんが、
ちゃんとした統計数値なんですよね。。。
子どもにかかるお金の内訳:学費と養育費
独り立ちまでにとんでもないお金が
必要になると宣言しました^^;
疑わしい数字なので、
どういう計算なのか
ちゃんと示しますね。
今回の数字は次のように
統計情報から出した数字です。
教育費と養育費に分けて
計算されています。
■教育費
■養育費(食費、医療費、衣服代など)
引用:https://www.smbc-card.com/like_u/money/education_funding.jsp
国公立、私立、どちらで学費は備えるべきか
養育費は生きていくために必要なお金。
削りようがありません。
学費の方は大きく変動しますね。
私立はやっぱり高い。。。
ただ、すべて公立か、国立を前提とするのは
正直、現実的ではないかもしれません。
だって、みんなお金がかからない方が
いいですからね。。。
競争がすごい激しくなります。
なので、現実的に考えると
- 高校までは公立
- 大学は私立
この前提で考えておいたほうがよさそうです。
高校まで公立、大学は私立とした場合、
かかるお金は約3027万円。
子どもを育てるためには計算上
1人当たり3027万円は必要になってきます。
子育て世代の感覚/経験的にはちょっと甘い計算な気がするのが現実
本当に3000万円も子ども育てるのにかかるの?
そう思うかもしれません。
今回の数字ですが、
ボクの実体験上もそんなもん、
もしくはちょっと甘いかなって
気がしています。
というのも、ボクは子どもがいるんですが、
習い事とかやらせてるんですよね。
なので、実際には3027万円より
かかる気がしてます。
といっても、スパルタ教育な訳では
ありませんよ。
我が家では親から習い事を
強制することはありません。
子どもがやりたいって言った
習い事だけやらせてます。
合計2つですかね。
もちろん、全部やらせる訳ではなく、
普段の子どもの様子や
体験させた結果、続きそうなものだけ
やらせてます。
それでも、なんだかんだいって、
月平均5万円ぐらいは飛んでいくのが
現実なんですよね。。。
まあ、そもそも統計で出した数字なので
平均的にはこの金額になるんですが…^^;
この話をすると、3000万も稼げない
と思うかもしれません。
ですが、このタイミングで
知ることができたことが
ラッキーなんじゃないでしょうか。
一番お金がかかる高校、大学の前に
しっかりお金を貯めていきましょう。
まとめ:子どもを育てるのには大きなお金が必要。早めの準備を!
今回はいろんな数字が出てきたので
まとめておきますね。
子どもを大学卒業まで育てるのには
平均的に次のようなお金が必要です。
- 大学まですべて公立or国立(最低金額)
→約2694万円 - 大学まですべて私立(最大金額)
→約4021万円 - 高校まで公立or国立。大学のみ私立(準備すべきライン)
→約3027万円
こんな感じでした。
なお、今でさえカツカツなのに
こんなにお金を貯めれられる気がしない。。。
そんな場合は副業がオススメ。
特に、ボクがやってる副業物販は
副業初心者向けです。
なので、今日は世の中に
どんな種類の副業があるか調べてみてください。
「副業 サラリーマン おすすめ」で
検索すれば、たくさん出てきますよ!
それでは!