副業物販で”年商1000万”稼いだ凡人サラリーマンがおくる家族ための副業攻略ブログ

サラリーマンが副業物販で稼ぐコツ、副業で年商1000万稼いだらどんな生活になるか紹介してみます

根性で貯めるのは論外 今の生活をかえずに副業の元手資金を確保するたった1つの方法

こんにちは!

副業物販で年商1000万稼いだ「やま」です!

 

今回は、”今の生活のまま副業の元手資金を確保する方法”を紹介していきます!

 

 

金額が大きいか、小さいかの違いはありますが、たいていの副業は元手資金が必要です。

 

例えば、不動産投資は銀行からローンを借りるために、最初に数百万円も必要になったりします^^;

 

 

副業での物販も例にもれず、初期投資が必要です。

ただ、物販の初期投資は数万円からできるのでご安心を。

 

 

この記事を読んで実践すれば、家族で旅行行ったり、ごはんを食べたりするために必要な物販ためのお金をムリせず貯めることができます

 

 

逆に知らずにやろうとすると、食事を1品減らしたり、家族で遊びに行くのを我慢して元手資金を貯めないといけなくなります。

いわゆる、”生活レベルを落とす”というやつですね。

 

実のところ、生活レベルは上げるのは簡単なんですが、下げるのはとてもストレスがたまるですよ^^;

結果、無理してお金を貯めようとすると、奥さんや子どもにガマンしてもらうことになって仲が悪くなるかもしれません。。。

 

 

副業物販で稼げたぜ!!と思ったら、家族仲は最悪。。。

なんてことは避けたいですよね。

 

ぜひ、この記事を読んで、今の生活レベルのまま物販の元手資金を貯めていってくださいね!

 

 

今の生活のまま物販の元手資金を貯める方法:家計の固定費を見直す

 

ボクがオススメする物販初期投資のお金、つまり元手資金を貯める方法は家計の固定費を見直すことです!

 

見直しする内容は以下の感じです。

 

■見直す家計の固定費

  1. 電気代
  2. ガス代
  3. 通信料(スマホやプロバイダー料金)
  4. 保険の掛け金
  5. 住宅費(賃貸の人向け)
  6. サブスク(音楽など)
  7. etc...

 

”家計の固定費”、つまり日本で普通に生活していたら、毎月かかるコストですね。

「普段、支払ってる感覚なく勝手に引き落とされるお金」のことを指すと思ってください。

 

特に今回、覚えておいていただきたいのは”固定費”を見直すことです。

 

 

なぜ、家計の固定費を見直すのか → ラクだから

固定費の反対は変動費です。

 

なぜ、変動費ではなく、固定費から見直すのかというと、そっちの方が単純にラクだからですね。

 

 

「節約するぞ!」っていって、挫折する人は変動費を見直してる人が大半なんですよね^^;

変動費の節約が挫折しやすい理由は簡単です。

 

 

変動費の節約はストレスがたまるから。

 

 

これにつきます。

 

 

変動費というのは「コンビニで買うデザートやお酒」「飲み会代金」「自分や家族の外食費」などです。

 

食べたいものや買いたいものをガマンするのって、すごいストレス溜まりますよね。。。

 

 

逆に、固定費は勝手に支払いがされていて普段は意識していません。

なくなるとめちゃくちゃ困るんですが、一度金額決まってしまったら、サービス内容があまり変化しない、もしくは保険のように普段はサービス発生しないんですよ。

 

 

なので、固定費は一度見直せば、我慢せずに節約が継続する状態を作れます。

 

 

固定費を見直して貯まるお金:”やま”の場合



ボクは副業を始める前に、固定費の見直しをした結果、月に35,000円ほど節約できました。

 

年間で36万ほど、自動で貯金できる状態ができた、ってことですね。

だいたいこんな感じでした。

 

■やまの家計見直し結果(5年ぐらい前なので、だいたいです。。。)

  1. 電気代 →平均 -3,000円
  2. ガス代 →平均 -1,500円
  3. 通信料(スマホやプロバイダー料金) → -5,000円(嫁さん分含む)
  4. 保険の掛け金 → -10,000円ほど
  5. 住宅費(賃貸の人向け) → -15,000円ほど
  6. サブスク(音楽など) → -500円ほど

 

なお、以下に該当する人は見直せる可能性大ですよ!

 

■見直し効果がでかい可能性がある人の特徴

  1. 電気代
    ・契約したときのままになってる人
  2. ガス代
    ・契約したときのままになってる人
  3. 通信料(スマホやプロバイダー料金)
    ・大手キャリア(ド〇コ、a〇、ソ〇トバ〇ク)で契約してる人
  4. 保険の掛け金
    ・社会人になったとき、勧められるがままに契約した人
    ・契約してる保険会社の名前が漢字の人(第〇生命とか)
  5. 住宅費(賃貸の人向け)
    ・新築を賃貸した人(新築っていうだけで賃料は高くなる)
    ・職場に物理的な近い距離に住んでいる人
  6. サブスク(音楽など)
    ・サブスクが引き落とされるクレカ明細などを見たことがない人

 

見直しポイントはwebで調べれば、だいたいたくさん出てきますよ。

 

ただ、出てきにくい「保険」と「住宅費」だけ解説しておきますね。

 

 

保険の見直しポイント

保険会社の名前が漢字になってる会社は保険の売込みにめちゃくちゃ人をかけてることが多いです。

なので、人件費の分、漢字の保険会社は割高になってることも多いんですよね。

 

〇〇保険ランキング検索して自分が入ってる保険が保障内容と比較して割高ではないか確認しましょう。

 

なお、終身保険に入ってる人は収入保障保険に変更することをオススメします。

これだけで、保障内容はだいたい同じで月当たり、1万円ぐらいラクになることが多いですよ。

 

 

住宅費の見直しポイント

住宅費の見直しポイントは、会社との近さ(物理的距離)ではなく、「通勤時間」で見直してください。

 

 

会社との物理的な距離が遠くなっても、通勤時間が同じぐらいの場所に住むことってできるんですよ。

 

あたり前ですが、都市部に住めば住むほど、家賃は高くなっていきます

 

 

ただ、会社から近い距離に住む理由って、通勤時間を短くするためじゃありませんか?

 

 

なら、通勤時間が同じで、スーパーなど周辺環境も不便がない、ただ、家賃だけ低い。

そんな場所に住んだ方がオトクですよね。

 

 

このような条件の場所はだいたい急行が停車する駅です。

しっかり路線図を確認しましょう。

 

 

前提として、無理に引越しとかは考えなくていいです。

引っ越し費用を2年以内に回収できる場合に引越ししましょう。

 

 

固定費見直しをめんどくさいと思う人へ → 時給にして考える

理屈は分かったけど、見直しするのって大変じゃない? 正直めんどう・・・

って思った方いるんじゃないでしょうか。

 

 

実のところ、それぞれの見直しポイントは比較サイトがあるので、調べるだけならどれでも数時間で終わるんですよね。

 

 

実際の見直し作業は各ポイントによって変わりますが、電気代の見直しなど数分で終わるものもあります。

 

 

また、ちょっと考えてみてください。

 

仮に頑張って50時間かけてすべてのポイントをみなし、月3万円の節約に成功したとしましょう。

 

 

月3万円だと、3万円×12ヵ月すると、年間で36万ですね。

 

 

これ時給換算すると、36万円÷50時間で、時給7,200円になります。

 

 

単純に考えて時給7,200円すごくないですか?

 

 

時給7,200円って言葉だけきくと、怪しいバイトみたいですよね^^;

でも、やってることは怪しくなし、違法性もまったくありません。

 

しっかりやっていきましょう。

 

 

まとめ:今の生活のまま副業の元手資金を貯めるには固定費見直しが最適

いかがでしたでしょうか。

今の生活のまま、副業の元手資金を貯めるには固定費見直しが最適というお話でした。

 

 

情報を知らないと損するのはこの社会の基本原則です。

 

 

ボクも最初は分からないことだらけでしたが、解説サイトとかも充実しています。

また、FP(ファイナンシャルプランナー)のようなプロになる必要もありません。

 

いくら安くできるのか、コストに必要な情報を得られればいいので、それを意識しながら調べていきましょう。

 

 

 

この記事を読んで、自分の場合はいくら安くなるのか、気になってきてるんじゃないでしょうか。

 

 

まず最初のSTEPとして、今回紹介した見直しポイントに今いくらかかっているか調べてみましょう

 

先月いくらかかったのかメモするだけでいいです。

だいたいでいいですし、スマホに書き出すで十分ですよ。

 

 

すぐに分からない項目もあると思います。

分からないときは銀行口座や通帳、クレジットの明細を確認しましょう。

 

いちお、見直すポイントをもう一度書いておきますね。

 

■見直す家計の固定費 →先月はいくらかかったのかメモに書きだしてみましょう。

  1. 電気代
  2. ガス代
  3. 通信料(スマホやプロバイダー料金)
  4. 保険の掛け金
  5. 住宅費(賃貸の人向け)
  6. サブスク(音楽など)

 

それでは!