こんにちは!
副業物販で年商1000万稼いだ「やま」です!
今回は副業物販で年商1000万稼ぐのに準備するモノを紹介していますね。
副業物販は真剣に取り組めば、成功率が高い副業です。
もちろん、成功して年商1000万を達成すれば。。。
- お小遣いを気にしながら外食なくてもOK
- 子どもへの誕生日プレゼントやクリスマスプレゼントを買うのに、財布を気にせず、純粋に何をあげたら一番喜ぶかなーってウキウキしながら選べる
- 結婚記念日などの特別な日にいつも頑張ってくれてる奥さんへ、財布やバッグなどをプレゼントできて感謝される
↑は一例ですが、こんな感じの生活を送れますよ。
というか、ボクはこんな生活を送ってます^^
逆に、副業でしっかりした収入の柱を作れなかった場合は常に財布の中を気にしながら生活する必要があります。
子どもや奥さん、そして自分にとって大切な日にお金がないことでガマンしないといけなくなるかもしれません。
「そっか…お金がないから仕方ないよね……」
ここまで直接的な言い方はされないと思いますが、大切な奥さんや子どもから残念な顔でこんな感じのこと言われたら、もうやるせない気持ちになりますよね…
↑のような状況を避けるための第一歩として、ボクが副業年商1000万を達成した経験から必要なモノをリストアップしてお伝えしようと思います!
副業物販で年商1000万稼ぐのに準備するモノ
ボクはAmazon物販の副業で年商1000万を達成しました。
Amazon物販で年商1000万稼ぐのに用意したモノを作業ごとに整理すると以下の感じです。
■Amazon物販作業ごとに準備するモノ
- 仕入れ商品のリサーチ:どんな商品を仕入れたら儲かるか調べる段階
・ノートパソコン(ネット環境も必要)
・ITツール(Keepa、キーゾン) - 商品仕入れ:リサーチした商品を実際に仕入れる段階
・スマホ(今、使ってるものでOK)
・クレジットカード(仕入れ商品の支払いに使用) - Amazonへの納品:仕入れた商品をAmazonへ納品する段階
・Amazon納品用のシール(FBAラベル)
・プリンター(A4で印刷できればなんでもOK)
・OPPテープ(セロハンテープの横幅がデカいやつ)
・カッター
・ダンボール(最初は80サイズぐらい) - 価格調整:Amazonへ納品した商品の売る価格を決定/変更する段階
・ITツール(価格調整ツール(プライスターやマカドと呼ばれるモノ))
こんな感じです。
現時点で持ってるモノも入ってるんじゃないでしょうか。
もうちょっと詳しく説明していきますね。
1.仕入れ商品のリサーチ:どんな商品を仕入れたら儲かるか調べる段階
この段階で準備するモノをおさらいすると以下ですね。
1.仕入れ商品のリサーチ:どんな商品を仕入れたら儲かるか調べる段階
・ノートパソコン(ネット環境も必要)
・ITツール(Keepa、キーゾン)
仕入れ商品のリサーチはパソコンでやります。
もちろん、デスクトップ型でもOKですが、スマホでリサーチは厳しいですね。
できなくもないんですが、スマホでリサーチは効率が悪すぎます。
つまり、パソコン作業が入るんですが、難しい操作はやりません。
準備するモノの中に聞きなれない”ITツール(Keepa、キーゾン)”が入ってますが、これも使い方はwebで調べたら無限に出てくるレベルのものです。
というか、一度インストールしてしまえば勝手に動作する感じなので、慣れれば全然難しくないですよ。
2.商品仕入れ:リサーチした商品を実際に仕入れる段階
こちらの段階もおさらいすると、以下の感じです。
2.商品仕入れ:リサーチした商品を実際に仕入れる段階
・スマホ(今、使ってるものでOK)
・クレジットカード(仕入れ商品の支払いに使用)
これは日本に住んでいたら持ってない人の方が少ないんじゃないかな…ってモノですね。
スマホはスキマ時間で使います。
スマホは副業物販で必須のアイテムですよ!
リサーチで調べた商品はいつでも仕入れることができるわけではありません。
利益が出る商品はライバルが狙っていることが大半です。
なので、仕入れ先で品切れしてることもあるんですよね…
なので、スキマ時間を利用しスマホで商品が探してあったら仕入れます。
クレジットカードの方はなくてもいいんですが、使わない手はないです。
年商1000万も稼ぐので、仕入れも年間で数百万単位になるんですよ。
クレジットカードで仕入れたらクレカのポイントつきますよね。
例えば、クレカのポイント還元倍率が1%だった場合、年間600万仕入れで使ったとしたらそれだけで60,000円分はいってきます。
これは利用しない手はないですよね。
ポイントばかりに頼っているのは危なかったりするんですが、利用できるモノは利用しましょう。
なお、ECサイトで仕入れると、そのECサイト特有のポイント(楽天ポイントとか)がつくので、全体の還元倍率は10%とかになることもあります。
3.Amazonへの納品:仕入れた商品をAmazonへ納品する段階
お気づきかと思いますが、1~4まで全部解説するのでついてきてくださいね^^
この段階で必要なのは以下のですね。
3.Amazonへの納品:仕入れた商品をAmazonへ納品する段階
・Amazon納品用のシール(FBAラベル)
・プリンター(A4で印刷できればなんでもOK)
・OPPテープ(セロハンテープの横幅がデカいやつ)
・カッター
・ダンボール(最初は80サイズぐらい)
「Amazonへ納品」とか専門的な言葉を使ってますが、実際は宅配便で商品をAmazonの倉庫に送るだけです。
なので、Amazonへの納品は宅配便で荷物を送るのと正直変わらないんですよね。
ただ、1点だけ注意。
Amazonの倉庫に送るときには商品に”FBAラベル”というシールを付ける必要があります。
FBAラベルそのものはただのシールなんですが、「Amazonへの納品」作業の流れ的には以下の感じです。
①Amazonの販売者向けwebサイトで納品する商品を登録
②販売者向けwebサイトの操作にて、FBAラベルへ①で登録した商品のバーコードを”プリンター”印刷(シールにバーコードが印刷された状態になる)
③納品する商品へFBAラベルを貼る
④貼ったものをまとめて”ダンボール”に箱詰め。宅配便で送る
若干、ややこしいですが、一度やってみれば簡単ですよ。
※リクエストいただければ、画像付きで説明しますー
4.価格調整:Amazonへ納品した商品の売る価格を決定/変更する段階
最後まできました! あともうちょっと頑張りましょう!
この段階でやる作業は以下の通りです。
4.価格調整:Amazonへ納品した商品の売る価格を決定/変更する段階
・ITツール(価格調整ツール(プライスターやマカドと呼ばれるモノ))
実のところ、Amazon物販って、結構な人数、会社がやってます。
なので、Amazon物販向けの補助的なITツールも星の数ほどあるんですよ。
実のところ、この価格調整ITツールはいらないと言えばいらないんですが、年商1000万かせごうとすると、扱う商品数は100種類以上になります。
なので、1つ1つ価格調整するのはとても大変なんですよね^^;
特に副業だと、作業効率を考えたとき、価格調整のITツールは補助ツールとして必須といえるでしょう
副業で稼ぐためのカギは”収入アップに関係ないこと”はやらないこと
ここまで読んできて「こんなに準備する必要あるの?」そう感じた人もいるんじゃないでしょうか。
ただ、今回紹介したモノは必ず準備したほうがいいです。
なぜなら、今回紹介したモノを準備しない場合、作業効率が圧倒的に落ちるから。
例えば、リサーチで使用するノートパソコン。
極論を言えば、スマホでもできますよ。
でも、スマホで仕入れ商品のリサーチをやったら2~3倍ぐらい時間がかかるはずです。
スマホは複数画面開くのに向いていないデバイスなので、何かを見比べるという作業がとてもやりずらいんですよね。
リサーチするときは3画面、4画面開いて見比べることは普通にやります。
なので、パソコンを使ったことがないレベルでも、使えるようになる練習込みで用意したほうがいいです。
正直なところ、副業は収入を増やす作業にいかに時間をかけられるかが勝負なんですよ。
逆にいうと、収入を増やすことに関係ない作業はやってはいけません。
この記事を読んでいるあなたは副業でお金を稼げればいいという人ではないはずです。
副業でお金だけ稼げても、子どもや奥さん、そして自分の幸せのために使える時間がなければ意味はありません。
副業では
- 収入を増やすことに関係ない作業はやらない
- 効率化できることはコストを考えて積極的に効率化する
- 空いた時間は収入を増やす作業に時間へ集中させる
これはとても大切なことなので忘れないようにしてくださいね。
まとめ:副業物販で年商1000万稼ぐのに特別なモノはいらない
まとめとして、もう一度、準備するモノをまとめておきますね。
なんか多そうに見えるかもですが、半分はすでに持っているか、100円ショップでも買えるものなんじゃないでしょうか。
さらに、もう半分のITツールはweb検索すれば解説が大量に出てくる&最初の設定と使い方に慣れれば大したものではないです。
■Amazon物販作業ごとに準備するモノ
- 仕入れ商品のリサーチ:どんな商品を仕入れたら儲かるか調べる段階
・ノートパソコン(ネット環境も必要)
・ITツール(Keepa、キーゾン) - 商品仕入れ:リサーチした商品を実際に仕入れる段階
・スマホ(今、使ってるものでOK)
・クレジットカード(仕入れ商品の支払いに使用) - Amazonへの納品:仕入れた商品をAmazonへ納品する段階
・Amazon納品用のシール(FBAラベル)
・プリンター(A4で印刷できればなんでもOK)
・OPPテープ(セロハンテープの横幅がデカいやつ)
・カッター
・ダンボール(最初は80サイズぐらい) - 価格調整:Amazonへ納品した商品の売る価格を決定/変更する段階
・ITツール(価格調整ツール(プライスターやマカドと呼ばれるモノ))
最後に、副業物販で稼ぐ第一歩として、今回紹介したものをどれだけ持っているか、まずは確認してみましょう。
パソコンやプリンターは持ってる人もいるかもしれませんね。
ないものはこれからそろえればいいだけですよ。
現状を把握することが副業で家族のためのお金を貯める第一歩です。
ぜひやってみてくださいね!
それでは!