副業物販で”年商1000万”稼いだ凡人サラリーマンがおくる家族ための副業攻略ブログ

サラリーマンが副業物販で稼ぐコツ、副業で年商1000万稼いだらどんな生活になるか紹介してみます

資産1000万貯めるのに、投資と副業どちらがいいのか → 考えるまでもなく〇〇

こんにちは!

副業物販で年商1000万稼いだ「やま」です!

 

今回は資産1000万貯めるのに、投資と副業どっちがいいのかって話をしようと思います。

 

ちゃんとお金を稼いでいれば、将来的に進学などで子どもの教育費でまとまったお金が必要なときなど、余裕を持って支払うことができますよ。

 

普段の生活でも、仕事の休み前にちょっといいお菓子を買って帰って、休みの日に家族で楽しくおやつを食べたりできます。

それどころか、お金を気にせず家族でごはんにいって楽しい時間をすごすのも余裕ですね。

 

 

一方で、よく考えずに選んでしまうと、まとまったお金が必要なときにお金がなくって、子どもに進学をあきらめてもらったりしないといけなくなるかもしれません。

 

「うちは学費出せるようなお金もないし就職する」

 

大切な子どもにそんなことを言わせたくないですよね。

 

 

子どもが生まれるなら将来的にまとまったお金が必要になります。

選択を間違えないように、ぜひ、読んでいってくださいね!

 

 

投資か副業か。資産1000万貯めるなら副業

資産1000万貯めるには投資か副業どちらがよいというと、断然副業です。

 

 

というか、投資は現時点で資産をたくさん持っている人向けのお金の増やし方なんですよね。

 

親が資産家とか、宝くじで一発当てたとかじゃない限り、副業を選択するのがオススメです。

 

つまるとこと、一般的なサラリーマンは投資でお金を増やすのではなく、副業でお金を増やす方が断然いいですよ。

 

 

投資より副業がオススメな理由

なぜ、一般的なサラリーマンは投資より副業でお金を稼いでいくのがオススメなのか。

 

理由は

「投資より副業の方がお金が増えるスピードが副業の方が圧倒的に速いから」

これにつきます。

 

こういうのは実際に計算してみた方がはやいので、投資、副業、それぞれ1000万ためるのにどれくらいの時間が必要か計算してみましょう・

 

 

投資で資産1000万円貯める場合

最初に投資で1000万ためるのにどれくらいかかるのか見ていきましょう。

 

条件は政府のえらい人がオススメしている以下でいきますね。

  • 毎月20,000円積み立てることとする(1年で240,000円)
  • 複利で計算する(途中で引き出さず、出た利益はさらに投資する手法)
  • 税金とかは考えない(複雑になる&積み立てNISAなど優遇措置もあるため)
  • 利回りは”年”7%で計算(インデックス投資という投資方法の一般的な利回り)

 

投資利回り 1~5年目

うーん。

毎月20,000円頑張って投資に回しても、5年で150万弱ぐらいですね。

 

では10年先はどうなっているでしょうか

 

投資 利回り 10~15年目

 

複利なので、増加ペースが速いですね。

ただ、15年経っても1000万に到達しない。。。

 

というか、10年以上も毎月20,000円をコンスタントに投資に回すって、なかなかキツい気がしてきました。

 

 

とりあえず、1000万貯まるまで見てみましょう。

 

投資利回り 16~20年目

 

お!

やっと、20年目にして1000万到達です。

 

なので、投資でお金を増やしたい人は

  • 毎月20,000円を給料から投資に回す(積み立てる)
  • 期間は20年間
  • 20年の間、一切お金を引き出さない

 

↑の条件をクリアする必要があります。

自分で言っててアレですが、投資でお金を増やすのはかなり過酷ですね。。。

正直なとこと、ボクは20年という長期間、我慢して投資のお金をしぼりだすのはやりたくないです。。。

 

副業物販で資産1000万円貯める場合

では次は副業、特にボクがやっている副業物販の場合で計算していきしょう。

ただ、比較しやすいように計算条件は基本的に投資と合わせますね。

 

  • 元手240,000円からスタート(投資は1年で240,000円だったので合わせる)
  • 複利で計算する(投資と同じ)
  • 税金とかは考えない(投資と同じ。実際、いろいろ経費できるのでこんな感じです)
  • 利回りは”月”10%とする

 

副業、特に副業物販の利回りは年ではなく、”月”で考えるのが一般的です。

 

なので、投資の場合と比較しやすいように、まず、月利回りから”年”利回りを計算しますね。

 

 

副業物販 月利回り計算1~6カ月

 

副業物販 月利回り計算7~12カ月


表が長くなったので、ちょっと見づらいですが、元手240,000円が12ヵ月後には753,223円になりました

 

つまり、副業物販の年間利回りは753,223円 ÷ 240,000円 = 約314%です、

 

 

ということで、改めて計算条件を整理してみると、次の感じになります。

 

  • 元手240,000円からスタート(投資は1年で240,000円だったので合わせる)
  • 複利で計算する(投資と同じ)
  • 税金とかは考えない(投資と同じ。実際、いろいろ経費できるのでこんな感じです)
  • 利回りは”月”10%とする。年に直すと、年利回り314%

 

 

で。計算結果はこちら。

 

副業物販 利回り計算

副業物販の場合、3年目で1000万を余裕で超えましたね(笑)

 

なので、副業物販でお金を増やしたい人は

 

■副業物販で資産1000万円ためるには

  • 最初に元手資金を用意する
  • 副業物販の期間は3年
  • 毎月の積立はしなくてOK
  • 正直、3年もやれば余裕で1000万たまるため、ちょこちょこ使ってOK

 

こんな感じの結果になりました。

 

もう一度、投資の方も確認すると、

 

■投資で資産1000万円ためるには(再掲)

  • 毎月20,000円を給料から投資に回す(積み立てる)
  • 期間は20年間
  • 20年の間、一切お金を引き出さない

 

 

まず、期間が投資:20年、副業:3年なので、全然違いますね。

さらに、投資は毎月20,000円を20年間、つまり240ヵ月、給料から捻出し続けないといけません。

 

さらにさらに、投資は途中でお金を引き出すと、20年以上の時間がかかってしまいます。

一方で副業物販はちょこちょこ使っても大丈夫。

 

これはもう、完全に副業でお金を貯めていくほうが断然いいんじゃないでしょうか。

 

副業で稼ぐホントのところ

ここまで聞いて、「そんなうまくいくのか?(なんか怪しい。。。)」そう思うんじゃないでしょうか。

 

ただ、最初の1ヵ月目の利益額に注目してください。

 

 

最初の1ヵ月目の利益額は2.4万円なんですよ。

 

月に2.4万円、これぐらいなら稼げそうな気がしませんか?

 

実のところ、物販は勝ちパターンが見えれば、あとは規模を大きくしていくだけなんですよね。

 

  • ある商品が3日間で5個売れて品切れになってしまったので、10個仕入れる
  • 取扱商品を増やす(もちろん、ちゃんとリサーチして売れる商品を取り扱う)
  • etc...

 

実のところ、”物販の勝ちパターン”も研究が進んでいます。

 

なので、物販の勝ちパターンを知りさえすれば、後はしっかり実践して稼ぐだけ、って状態でスタートできる

 

これがボクが副業の中でも物販をオススメする理由の1つです。

 

 

まとめ:速く資産1000万を貯めたいなら副業がオススメ

投資より、副業、特に物販の方がはやく確実に資産1000万円の大台に乗れるという話でした。

 

 

特に、今回は物販を副業にする形で説明でしたね。

といっても、副業にもいろいろあります。

 

ということで、せっかく副業物販の威力を知っていただいたので、次の2点を調べてみてください。

  • 世の中に、どんな副業があるのか
  • 副業の種類ごとにどれぐらいの収入があるのか

 

調べ方は簡単!

Googleで「副業 おすすめ サラリーマン」で検索し、一番上のサイトにアクセスすればたくさんでてきます。

 

そうすれば、なぜボクが副業初心者に物販をオススメしているか実感してもらえると思います。

 

それでは!