副業物販で”年商1000万”稼いだ凡人サラリーマンがおくる家族ための副業攻略ブログ

サラリーマンが副業物販で稼ぐコツ、副業で年商1000万稼いだらどんな生活になるか紹介してみます

副業やると会社にバレるのか 副業で年商1000万稼いだサラリーマンの実体験も含めて解説してみる件

こんにちは!

副業物販で年商1000万稼いだ「やま」です!

 

今回は「副業は会社にバレるのか」といった話をしていきます。

 

理想としては、本業はこれまで通り(もしくは少し手を抜いて。。。)で働いて、副業でもしっかり稼いでいきたいんじゃないでしょうか。

 

 

会社に副業をバレずに稼ぐことができれば、子どもの進学にかかるお金や日々頑張ってくれている奥さんへのちょっとプレゼントを渡したりできますしね。

特に奥さんへのプレゼントは結構喜んでもらえるのでオススメですよ^^

 

ただ、副業で稼げても会社にバレると、飲み会でたかられてしまったりするのを心配する人もいるかもしれません。

自分はそのつもりがなくても「アイツは副業で稼いでるから、本業の手を抜いている」とか言われたりすることもあるみたいです…

 

せっかく、副業で稼いでヤッター!と思っていても、変な思いをするのはもったないので、ぜひ読んで読んでいってくださいね。

 

 

副業は会社にバレるのか:自分で言わなければほぼバレない

結論を言うと、自分から会社の人に副業してると言わなければ、ほぼバレません

 

会社に副業がバレる理由は大きく次の2つです。

 

■会社に副業がバレる理由

  • 自分で副業をしてることを言った
  • 税金関係の処理でバレた(住民税関係)

 

説明していきますね。

 

 

会社に副業がバレる理由

自分で副業をしてることを言った

当たり前ですが、副業してるって、自分から言うと会社にバレます(苦笑)。

というか、会社にバレるケースの大半はこの「自分で言ってしまう」です。

 

 

ここで注意なのは先輩、後輩、同期から会社のえらい人にまわっていくことが多いことですね。

 

仲のいい後輩と飲みに行ったときにポロッと口に出してしまってバレるとか、結構あるみたいです。

 

 

特に、最近、副業は国としても推奨していることもあって、若めの人はあまり気にせず周りに言ってしまうこともあると思います。

 

ですが、今の会社のえらい人たちはそうでもありません。

 

今の会社のえらい人は”企業戦士”なんて言われた時代の人たちです。

そんな人たちから見れば、副業なんて本業の邪魔にしかならないと思っている人も残念ながら少なからずいます

 

なんで、会社関係の人には絶対に副業の話はしない

これを徹底しましょう。

 

 

税金関係の処理でバレた(住民税関係)

会社に副業がバレる理由のもう1つは税金関係の処理でバレることですね。

 

ぶっちゃけ、税金関係でバレるのはかなり少数派です。

 

 

バレる理由は住民税です。

会社はサラリーマンの住民税を給料から天引きして、役所に納税してます。

 

で、この住民税ですが、所得によって変動するんですよね。

なので、バレる流れとしては

  • 副業で儲ける
  • 所得が上がる
  • 住民税が上がる
  • 会社の経理の人が「この人、給料上がってないのに住民税上がってる。ってことは。。。」

 

こんな感じです。

 

ただ、税金(住民税)関係でバレことはホントにめちゃくちゃレアケースなんですよね。

というのも、住民税が上がってる、と気づくには前年の住民税額を知ってる必要があります。

 

前年の住民税を覚えてるなんてことはないので、気づくためには意図的に比較しないといけません。

経理の人もヒマじゃないので、そんなことをする人はマレなんじゃないでしょうか。

 

 

どうしても、気になる人は住民税の収め方を役所に行って「普通徴収(自分で納める)」に変更しておきましょう。

 ※サラリーマンの場合、最初の設定は「特別徴収(会社が給料から天引きする)」になってます。

 

 

年商1000万稼いだサラリーマンは会社に副業がバレてるのか

ボクの話をしておくと、副業物販で年商1000万稼ぎましたが、会社にバレてません

会社というか、上司に副業をしていることは言ってるんですが、金額は言ってない感じですね。

 

別に言ったからって、副業の売上が上がるわけじゃないので、いつも「お小遣い程度ですよ」って言ってお茶を濁してます

 

 

ちょっと考えてほしいんですが、今はふるさと納税とかありますよね。

 

で、会社の同僚が「ふるさと納税してる」って言ったので、いくらぐらいしてるの?って社交辞令というか、話題を拡げる一環で聞いたとします。

 

そこで同僚が「ふるさと納税サイトの計算機で確認して限界までしてるよ。お得だしね」って言ったら、ふーん、で終わりませんか?

 

 

日本人は(なぜか)お金のことをあまり深くつっこんで聞くのは良くないって思ってるフシがあるので、こんな感じでかわすイメージですね。

 

 

まとめ:副業は自分で言わない限りほぼ会社にバレない。心配な場合は住民税の納税方法を普通徴税へ変更しておこう

今回は、会社に副業がバレる大半の理由は自分で言っちゃうから、というお話でした。

 

というか、会社に副業やってることを言ってもいいことはないので、さっさと仕事を終わらせて副業の作業をしましょう

 

ただ、副業をやる前から税金のことを心配する人がいます。

実はボクもそのタイプでした^^;

 

 

実際に副業物販で年商1000万円稼いだ今だから分かるんですが、税金のことは稼いだ後から悩んでも全然間にあいます

 

まずはガンガン副業で稼いじゃいましょう。

 

 

といっても、不安になる気持ちも分かります(苦笑)

 

実は、最近は税理士さんに簡単に税金のことを相談できるのご存じでしょうか。

稼いだ後のことを考えるのも大切といえば、大切なので、Google検索で「副業 税理士 相談」で検索してみましょう。

 

税理士さんに確定申告を頼んだときの金額感や実は簡単に仕事をお願いすることができるって分かると思います!

 

それでは!