副業物販で”年商1000万”稼いだ凡人サラリーマンがおくる家族ための副業攻略ブログ

サラリーマンが副業物販で稼ぐコツ、副業で年商1000万稼いだらどんな生活になるか紹介してみます

資産1000万貯めるのに、投資と副業どちらがいいのか → 考えるまでもなく〇〇

こんにちは!

副業物販で年商1000万稼いだ「やま」です!

 

今回は資産1000万貯めるのに、投資と副業どっちがいいのかって話をしようと思います。

 

ちゃんとお金を稼いでいれば、将来的に進学などで子どもの教育費でまとまったお金が必要なときなど、余裕を持って支払うことができますよ。

 

普段の生活でも、仕事の休み前にちょっといいお菓子を買って帰って、休みの日に家族で楽しくおやつを食べたりできます。

それどころか、お金を気にせず家族でごはんにいって楽しい時間をすごすのも余裕ですね。

 

 

一方で、よく考えずに選んでしまうと、まとまったお金が必要なときにお金がなくって、子どもに進学をあきらめてもらったりしないといけなくなるかもしれません。

 

「うちは学費出せるようなお金もないし就職する」

 

大切な子どもにそんなことを言わせたくないですよね。

 

 

子どもが生まれるなら将来的にまとまったお金が必要になります。

選択を間違えないように、ぜひ、読んでいってくださいね!

 

 

投資か副業か。資産1000万貯めるなら副業

資産1000万貯めるには投資か副業どちらがよいというと、断然副業です。

 

 

というか、投資は現時点で資産をたくさん持っている人向けのお金の増やし方なんですよね。

 

親が資産家とか、宝くじで一発当てたとかじゃない限り、副業を選択するのがオススメです。

 

つまるとこと、一般的なサラリーマンは投資でお金を増やすのではなく、副業でお金を増やす方が断然いいですよ。

 

 

投資より副業がオススメな理由

なぜ、一般的なサラリーマンは投資より副業でお金を稼いでいくのがオススメなのか。

 

理由は

「投資より副業の方がお金が増えるスピードが副業の方が圧倒的に速いから」

これにつきます。

 

こういうのは実際に計算してみた方がはやいので、投資、副業、それぞれ1000万ためるのにどれくらいの時間が必要か計算してみましょう・

 

 

投資で資産1000万円貯める場合

最初に投資で1000万ためるのにどれくらいかかるのか見ていきましょう。

 

条件は政府のえらい人がオススメしている以下でいきますね。

  • 毎月20,000円積み立てることとする(1年で240,000円)
  • 複利で計算する(途中で引き出さず、出た利益はさらに投資する手法)
  • 税金とかは考えない(複雑になる&積み立てNISAなど優遇措置もあるため)
  • 利回りは”年”7%で計算(インデックス投資という投資方法の一般的な利回り)

 

投資利回り 1~5年目

うーん。

毎月20,000円頑張って投資に回しても、5年で150万弱ぐらいですね。

 

では10年先はどうなっているでしょうか

 

投資 利回り 10~15年目

 

複利なので、増加ペースが速いですね。

ただ、15年経っても1000万に到達しない。。。

 

というか、10年以上も毎月20,000円をコンスタントに投資に回すって、なかなかキツい気がしてきました。

 

 

とりあえず、1000万貯まるまで見てみましょう。

 

投資利回り 16~20年目

 

お!

やっと、20年目にして1000万到達です。

 

なので、投資でお金を増やしたい人は

  • 毎月20,000円を給料から投資に回す(積み立てる)
  • 期間は20年間
  • 20年の間、一切お金を引き出さない

 

↑の条件をクリアする必要があります。

自分で言っててアレですが、投資でお金を増やすのはかなり過酷ですね。。。

正直なとこと、ボクは20年という長期間、我慢して投資のお金をしぼりだすのはやりたくないです。。。

 

副業物販で資産1000万円貯める場合

では次は副業、特にボクがやっている副業物販の場合で計算していきしょう。

ただ、比較しやすいように計算条件は基本的に投資と合わせますね。

 

  • 元手240,000円からスタート(投資は1年で240,000円だったので合わせる)
  • 複利で計算する(投資と同じ)
  • 税金とかは考えない(投資と同じ。実際、いろいろ経費できるのでこんな感じです)
  • 利回りは”月”10%とする

 

副業、特に副業物販の利回りは年ではなく、”月”で考えるのが一般的です。

 

なので、投資の場合と比較しやすいように、まず、月利回りから”年”利回りを計算しますね。

 

 

副業物販 月利回り計算1~6カ月

 

副業物販 月利回り計算7~12カ月


表が長くなったので、ちょっと見づらいですが、元手240,000円が12ヵ月後には753,223円になりました

 

つまり、副業物販の年間利回りは753,223円 ÷ 240,000円 = 約314%です、

 

 

ということで、改めて計算条件を整理してみると、次の感じになります。

 

  • 元手240,000円からスタート(投資は1年で240,000円だったので合わせる)
  • 複利で計算する(投資と同じ)
  • 税金とかは考えない(投資と同じ。実際、いろいろ経費できるのでこんな感じです)
  • 利回りは”月”10%とする。年に直すと、年利回り314%

 

 

で。計算結果はこちら。

 

副業物販 利回り計算

副業物販の場合、3年目で1000万を余裕で超えましたね(笑)

 

なので、副業物販でお金を増やしたい人は

 

■副業物販で資産1000万円ためるには

  • 最初に元手資金を用意する
  • 副業物販の期間は3年
  • 毎月の積立はしなくてOK
  • 正直、3年もやれば余裕で1000万たまるため、ちょこちょこ使ってOK

 

こんな感じの結果になりました。

 

もう一度、投資の方も確認すると、

 

■投資で資産1000万円ためるには(再掲)

  • 毎月20,000円を給料から投資に回す(積み立てる)
  • 期間は20年間
  • 20年の間、一切お金を引き出さない

 

 

まず、期間が投資:20年、副業:3年なので、全然違いますね。

さらに、投資は毎月20,000円を20年間、つまり240ヵ月、給料から捻出し続けないといけません。

 

さらにさらに、投資は途中でお金を引き出すと、20年以上の時間がかかってしまいます。

一方で副業物販はちょこちょこ使っても大丈夫。

 

これはもう、完全に副業でお金を貯めていくほうが断然いいんじゃないでしょうか。

 

副業で稼ぐホントのところ

ここまで聞いて、「そんなうまくいくのか?(なんか怪しい。。。)」そう思うんじゃないでしょうか。

 

ただ、最初の1ヵ月目の利益額に注目してください。

 

 

最初の1ヵ月目の利益額は2.4万円なんですよ。

 

月に2.4万円、これぐらいなら稼げそうな気がしませんか?

 

実のところ、物販は勝ちパターンが見えれば、あとは規模を大きくしていくだけなんですよね。

 

  • ある商品が3日間で5個売れて品切れになってしまったので、10個仕入れる
  • 取扱商品を増やす(もちろん、ちゃんとリサーチして売れる商品を取り扱う)
  • etc...

 

実のところ、”物販の勝ちパターン”も研究が進んでいます。

 

なので、物販の勝ちパターンを知りさえすれば、後はしっかり実践して稼ぐだけ、って状態でスタートできる

 

これがボクが副業の中でも物販をオススメする理由の1つです。

 

 

まとめ:速く資産1000万を貯めたいなら副業がオススメ

投資より、副業、特に物販の方がはやく確実に資産1000万円の大台に乗れるという話でした。

 

 

特に、今回は物販を副業にする形で説明でしたね。

といっても、副業にもいろいろあります。

 

ということで、せっかく副業物販の威力を知っていただいたので、次の2点を調べてみてください。

  • 世の中に、どんな副業があるのか
  • 副業の種類ごとにどれぐらいの収入があるのか

 

調べ方は簡単!

Googleで「副業 おすすめ サラリーマン」で検索し、一番上のサイトにアクセスすればたくさんでてきます。

 

そうすれば、なぜボクが副業初心者に物販をオススメしているか実感してもらえると思います。

 

それでは!

副業物販 年商1000万達成したサラリーマンがイチから教える副業で稼ぐために準備するモノ

こんにちは!

副業物販で年商1000万稼いだ「やま」です!

 

今回は副業物販で年商1000万稼ぐのに準備するモノを紹介していますね。

 

副業物販は真剣に取り組めば、成功率が高い副業です。

 

もちろん、成功して年商1000万を達成すれば。。。

  • お小遣いを気にしながら外食なくてもOK
  • 子どもへの誕生日プレゼントやクリスマスプレゼントを買うのに、財布を気にせず、純粋に何をあげたら一番喜ぶかなーってウキウキしながら選べる
  • 結婚記念日などの特別な日にいつも頑張ってくれてる奥さんへ、財布やバッグなどをプレゼントできて感謝される

 

↑は一例ですが、こんな感じの生活を送れますよ。

 

というか、ボクはこんな生活を送ってます^^

 

 

逆に、副業でしっかりした収入の柱を作れなかった場合は常に財布の中を気にしながら生活する必要があります。

 

子どもや奥さん、そして自分にとって大切な日にお金がないことでガマンしないといけなくなるかもしれません。

 

「そっか…お金がないから仕方ないよね……」

 

ここまで直接的な言い方はされないと思いますが、大切な奥さんや子どもから残念な顔でこんな感じのこと言われたら、もうやるせない気持ちになりますよね…

 

 

↑のような状況を避けるための第一歩として、ボクが副業年商1000万を達成した経験から必要なモノをリストアップしてお伝えしようと思います!

 

 

副業物販で年商1000万稼ぐのに準備するモノ

ボクはAmazon物販の副業で年商1000万を達成しました。

Amazon物販で年商1000万稼ぐのに用意したモノを作業ごとに整理すると以下の感じです。

 

Amazon物販作業ごとに準備するモノ

  1. 仕入れ商品のリサーチ:どんな商品を仕入れたら儲かるか調べる段階
    ・ノートパソコン(ネット環境も必要)
    ・ITツール(Keepa、キーゾン)
  2. 商品仕入れ:リサーチした商品を実際に仕入れる段階
    スマホ(今、使ってるものでOK)
    ・クレジットカード(仕入れ商品の支払いに使用)
  3. Amazonへの納品:仕入れた商品をAmazonへ納品する段階
    Amazon納品用のシール(FBAラベル)
    ・プリンター(A4で印刷できればなんでもOK)
    ・OPPテープ(セロハンテープの横幅がデカいやつ)
    ・カッター
    ダンボール(最初は80サイズぐらい)
  4. 価格調整:Amazonへ納品した商品の売る価格を決定/変更する段階
    ・ITツール(価格調整ツール(プライスターやマカドと呼ばれるモノ))


こんな感じです。

 

現時点で持ってるモノも入ってるんじゃないでしょうか。

 

もうちょっと詳しく説明していきますね。

 

1.仕入れ商品のリサーチ:どんな商品を仕入れたら儲かるか調べる段階

この段階で準備するモノをおさらいすると以下ですね。

 

1.仕入れ商品のリサーチ:どんな商品を仕入れたら儲かるか調べる段階
・ノートパソコン(ネット環境も必要)
・ITツール(Keepa、キーゾン)

 

 

仕入れ商品のリサーチはパソコンでやります。

もちろん、デスクトップ型でもOKですが、スマホでリサーチは厳しいですね。

 

できなくもないんですが、スマホでリサーチは効率が悪すぎます。

 

 

つまり、パソコン作業が入るんですが、難しい操作はやりません

準備するモノの中に聞きなれない”ITツール(Keepa、キーゾン)”が入ってますが、これも使い方はwebで調べたら無限に出てくるレベルのものです。

 

 

というか、一度インストールしてしまえば勝手に動作する感じなので、慣れれば全然難しくないですよ。

 

 

2.商品仕入れ:リサーチした商品を実際に仕入れる段階

こちらの段階もおさらいすると、以下の感じです。

 

 

2.商品仕入れ:リサーチした商品を実際に仕入れる段階
スマホ(今、使ってるものでOK)
・クレジットカード(仕入れ商品の支払いに使用)

 

 

これは日本に住んでいたら持ってない人の方が少ないんじゃないかな…ってモノですね。

 

スマホはスキマ時間で使います。

スマホは副業物販で必須のアイテムですよ!

 

 

リサーチで調べた商品はいつでも仕入れることができるわけではありません。

利益が出る商品はライバルが狙っていることが大半です。

なので、仕入れ先で品切れしてることもあるんですよね…

 

 

なので、スキマ時間を利用しスマホで商品が探してあったら仕入れます

 

 

クレジットカードの方はなくてもいいんですが、使わない手はないです。

年商1000万も稼ぐので、仕入れも年間で数百万単位になるんですよ。

 

 

クレジットカードで仕入れたらクレカのポイントつきますよね。

例えば、クレカのポイント還元倍率が1%だった場合、年間600万仕入れで使ったとしたらそれだけで60,000円分はいってきます。

 

 

これは利用しない手はないですよね。

ポイントばかりに頼っているのは危なかったりするんですが、利用できるモノは利用しましょう。

 

なお、ECサイト仕入れると、そのECサイト特有のポイント(楽天ポイントとか)がつくので、全体の還元倍率は10%とかになることもあります。

 

 

3.Amazonへの納品:仕入れた商品をAmazonへ納品する段階

お気づきかと思いますが、1~4まで全部解説するのでついてきてくださいね^^

この段階で必要なのは以下のですね。

 

 

3.Amazonへの納品:仕入れた商品をAmazonへ納品する段階
Amazon納品用のシール(FBAラベル)
・プリンター(A4で印刷できればなんでもOK)
・OPPテープ(セロハンテープの横幅がデカいやつ)
・カッター
ダンボール(最初は80サイズぐらい)

 

 

Amazonへ納品」とか専門的な言葉を使ってますが、実際は宅配便で商品をAmazonの倉庫に送るだけです。

なので、Amazonへの納品は宅配便で荷物を送るのと正直変わらないんですよね。

 

 

ただ、1点だけ注意。

 

Amazonの倉庫に送るときには商品に”FBAラベル”というシールを付ける必要があります。

 

FBAラベルそのものはただのシールなんですが、「Amazonへの納品」作業の流れ的には以下の感じです。

 

Amazonの販売者向けwebサイトで納品する商品を登録

②販売者向けwebサイトの操作にて、FBAラベルへ①で登録した商品のバーコードを”プリンター”印刷(シールにバーコードが印刷された状態になる)

③納品する商品へFBAラベルを貼る

④貼ったものをまとめて”ダンボール”に箱詰め。宅配便で送る

 

 

若干、ややこしいですが、一度やってみれば簡単ですよ。

※リクエストいただければ、画像付きで説明しますー

 

4.価格調整:Amazonへ納品した商品の売る価格を決定/変更する段階

最後まできました! あともうちょっと頑張りましょう!

この段階でやる作業は以下の通りです。

 

 

4.価格調整:Amazonへ納品した商品の売る価格を決定/変更する段階
・ITツール(価格調整ツール(プライスターやマカドと呼ばれるモノ))

 

 

実のところ、Amazon物販って、結構な人数、会社がやってます。

なので、Amazon物販向けの補助的なITツールも星の数ほどあるんですよ。

 

 

実のところ、この価格調整ITツールはいらないと言えばいらないんですが、年商1000万かせごうとすると、扱う商品数は100種類以上になります。

 

なので、1つ1つ価格調整するのはとても大変なんですよね^^;

特に副業だと、作業効率を考えたとき、価格調整のITツールは補助ツールとして必須といえるでしょう

 

 

副業で稼ぐためのカギは”収入アップに関係ないこと”はやらないこと

ここまで読んできて「こんなに準備する必要あるの?」そう感じた人もいるんじゃないでしょうか。

 

ただ、今回紹介したモノは必ず準備したほうがいいです。

 

 

なぜなら、今回紹介したモノを準備しない場合、作業効率が圧倒的に落ちるから。

 

 

例えば、リサーチで使用するノートパソコン。

極論を言えば、スマホでもできますよ。

 

でも、スマホ仕入れ商品のリサーチをやったら2~3倍ぐらい時間がかかるはずです。

スマホは複数画面開くのに向いていないデバイスなので、何かを見比べるという作業がとてもやりずらいんですよね。

 

 

リサーチするときは3画面、4画面開いて見比べることは普通にやります。

 

 

なので、パソコンを使ったことがないレベルでも、使えるようになる練習込みで用意したほうがいいです。

 

 

正直なところ、副業は収入を増やす作業にいかに時間をかけられるかが勝負なんですよ。

 

逆にいうと、収入を増やすことに関係ない作業はやってはいけません

 

 

この記事を読んでいるあなたは副業でお金を稼げればいいという人ではないはずです。

 

副業でお金だけ稼げても、子どもや奥さん、そして自分の幸せのために使える時間がなければ意味はありません

 

 

副業では

  • 収入を増やすことに関係ない作業はやらない
  • 効率化できることはコストを考えて積極的に効率化する
  • 空いた時間は収入を増やす作業に時間へ集中させる

 

これはとても大切なことなので忘れないようにしてくださいね。

 

 

まとめ:副業物販で年商1000万稼ぐのに特別なモノはいらない

まとめとして、もう一度、準備するモノをまとめておきますね。

 

なんか多そうに見えるかもですが、半分はすでに持っているか、100円ショップでも買えるものなんじゃないでしょうか。

さらに、もう半分のITツールはweb検索すれば解説が大量に出てくる&最初の設定と使い方に慣れれば大したものではないです。

 

 

Amazon物販作業ごとに準備するモノ

  1. 仕入れ商品のリサーチ:どんな商品を仕入れたら儲かるか調べる段階
    ・ノートパソコン(ネット環境も必要)
    ・ITツール(Keepa、キーゾン)
  2. 商品仕入れ:リサーチした商品を実際に仕入れる段階
    スマホ(今、使ってるものでOK)
    ・クレジットカード(仕入れ商品の支払いに使用)
  3. Amazonへの納品:仕入れた商品をAmazonへ納品する段階
    Amazon納品用のシール(FBAラベル)
    ・プリンター(A4で印刷できればなんでもOK)
    ・OPPテープ(セロハンテープの横幅がデカいやつ)
    ・カッター
    ダンボール(最初は80サイズぐらい)
  4. 価格調整:Amazonへ納品した商品の売る価格を決定/変更する段階
    ・ITツール(価格調整ツール(プライスターやマカドと呼ばれるモノ))

 

 

 

最後に、副業物販で稼ぐ第一歩として、今回紹介したものをどれだけ持っているか、まずは確認してみましょう

 

 

パソコンやプリンターは持ってる人もいるかもしれませんね。

ないものはこれからそろえればいいだけですよ。

 

 

現状を把握することが副業で家族のためのお金を貯める第一歩です。

ぜひやってみてくださいね!

 

それでは!

根性で貯めるのは論外 今の生活をかえずに副業の元手資金を確保するたった1つの方法

こんにちは!

副業物販で年商1000万稼いだ「やま」です!

 

今回は、”今の生活のまま副業の元手資金を確保する方法”を紹介していきます!

 

 

金額が大きいか、小さいかの違いはありますが、たいていの副業は元手資金が必要です。

 

例えば、不動産投資は銀行からローンを借りるために、最初に数百万円も必要になったりします^^;

 

 

副業での物販も例にもれず、初期投資が必要です。

ただ、物販の初期投資は数万円からできるのでご安心を。

 

 

この記事を読んで実践すれば、家族で旅行行ったり、ごはんを食べたりするために必要な物販ためのお金をムリせず貯めることができます

 

 

逆に知らずにやろうとすると、食事を1品減らしたり、家族で遊びに行くのを我慢して元手資金を貯めないといけなくなります。

いわゆる、”生活レベルを落とす”というやつですね。

 

実のところ、生活レベルは上げるのは簡単なんですが、下げるのはとてもストレスがたまるですよ^^;

結果、無理してお金を貯めようとすると、奥さんや子どもにガマンしてもらうことになって仲が悪くなるかもしれません。。。

 

 

副業物販で稼げたぜ!!と思ったら、家族仲は最悪。。。

なんてことは避けたいですよね。

 

ぜひ、この記事を読んで、今の生活レベルのまま物販の元手資金を貯めていってくださいね!

 

 

今の生活のまま物販の元手資金を貯める方法:家計の固定費を見直す

 

ボクがオススメする物販初期投資のお金、つまり元手資金を貯める方法は家計の固定費を見直すことです!

 

見直しする内容は以下の感じです。

 

■見直す家計の固定費

  1. 電気代
  2. ガス代
  3. 通信料(スマホやプロバイダー料金)
  4. 保険の掛け金
  5. 住宅費(賃貸の人向け)
  6. サブスク(音楽など)
  7. etc...

 

”家計の固定費”、つまり日本で普通に生活していたら、毎月かかるコストですね。

「普段、支払ってる感覚なく勝手に引き落とされるお金」のことを指すと思ってください。

 

特に今回、覚えておいていただきたいのは”固定費”を見直すことです。

 

 

なぜ、家計の固定費を見直すのか → ラクだから

固定費の反対は変動費です。

 

なぜ、変動費ではなく、固定費から見直すのかというと、そっちの方が単純にラクだからですね。

 

 

「節約するぞ!」っていって、挫折する人は変動費を見直してる人が大半なんですよね^^;

変動費の節約が挫折しやすい理由は簡単です。

 

 

変動費の節約はストレスがたまるから。

 

 

これにつきます。

 

 

変動費というのは「コンビニで買うデザートやお酒」「飲み会代金」「自分や家族の外食費」などです。

 

食べたいものや買いたいものをガマンするのって、すごいストレス溜まりますよね。。。

 

 

逆に、固定費は勝手に支払いがされていて普段は意識していません。

なくなるとめちゃくちゃ困るんですが、一度金額決まってしまったら、サービス内容があまり変化しない、もしくは保険のように普段はサービス発生しないんですよ。

 

 

なので、固定費は一度見直せば、我慢せずに節約が継続する状態を作れます。

 

 

固定費を見直して貯まるお金:”やま”の場合



ボクは副業を始める前に、固定費の見直しをした結果、月に35,000円ほど節約できました。

 

年間で36万ほど、自動で貯金できる状態ができた、ってことですね。

だいたいこんな感じでした。

 

■やまの家計見直し結果(5年ぐらい前なので、だいたいです。。。)

  1. 電気代 →平均 -3,000円
  2. ガス代 →平均 -1,500円
  3. 通信料(スマホやプロバイダー料金) → -5,000円(嫁さん分含む)
  4. 保険の掛け金 → -10,000円ほど
  5. 住宅費(賃貸の人向け) → -15,000円ほど
  6. サブスク(音楽など) → -500円ほど

 

なお、以下に該当する人は見直せる可能性大ですよ!

 

■見直し効果がでかい可能性がある人の特徴

  1. 電気代
    ・契約したときのままになってる人
  2. ガス代
    ・契約したときのままになってる人
  3. 通信料(スマホやプロバイダー料金)
    ・大手キャリア(ド〇コ、a〇、ソ〇トバ〇ク)で契約してる人
  4. 保険の掛け金
    ・社会人になったとき、勧められるがままに契約した人
    ・契約してる保険会社の名前が漢字の人(第〇生命とか)
  5. 住宅費(賃貸の人向け)
    ・新築を賃貸した人(新築っていうだけで賃料は高くなる)
    ・職場に物理的な近い距離に住んでいる人
  6. サブスク(音楽など)
    ・サブスクが引き落とされるクレカ明細などを見たことがない人

 

見直しポイントはwebで調べれば、だいたいたくさん出てきますよ。

 

ただ、出てきにくい「保険」と「住宅費」だけ解説しておきますね。

 

 

保険の見直しポイント

保険会社の名前が漢字になってる会社は保険の売込みにめちゃくちゃ人をかけてることが多いです。

なので、人件費の分、漢字の保険会社は割高になってることも多いんですよね。

 

〇〇保険ランキング検索して自分が入ってる保険が保障内容と比較して割高ではないか確認しましょう。

 

なお、終身保険に入ってる人は収入保障保険に変更することをオススメします。

これだけで、保障内容はだいたい同じで月当たり、1万円ぐらいラクになることが多いですよ。

 

 

住宅費の見直しポイント

住宅費の見直しポイントは、会社との近さ(物理的距離)ではなく、「通勤時間」で見直してください。

 

 

会社との物理的な距離が遠くなっても、通勤時間が同じぐらいの場所に住むことってできるんですよ。

 

あたり前ですが、都市部に住めば住むほど、家賃は高くなっていきます

 

 

ただ、会社から近い距離に住む理由って、通勤時間を短くするためじゃありませんか?

 

 

なら、通勤時間が同じで、スーパーなど周辺環境も不便がない、ただ、家賃だけ低い。

そんな場所に住んだ方がオトクですよね。

 

 

このような条件の場所はだいたい急行が停車する駅です。

しっかり路線図を確認しましょう。

 

 

前提として、無理に引越しとかは考えなくていいです。

引っ越し費用を2年以内に回収できる場合に引越ししましょう。

 

 

固定費見直しをめんどくさいと思う人へ → 時給にして考える

理屈は分かったけど、見直しするのって大変じゃない? 正直めんどう・・・

って思った方いるんじゃないでしょうか。

 

 

実のところ、それぞれの見直しポイントは比較サイトがあるので、調べるだけならどれでも数時間で終わるんですよね。

 

 

実際の見直し作業は各ポイントによって変わりますが、電気代の見直しなど数分で終わるものもあります。

 

 

また、ちょっと考えてみてください。

 

仮に頑張って50時間かけてすべてのポイントをみなし、月3万円の節約に成功したとしましょう。

 

 

月3万円だと、3万円×12ヵ月すると、年間で36万ですね。

 

 

これ時給換算すると、36万円÷50時間で、時給7,200円になります。

 

 

単純に考えて時給7,200円すごくないですか?

 

 

時給7,200円って言葉だけきくと、怪しいバイトみたいですよね^^;

でも、やってることは怪しくなし、違法性もまったくありません。

 

しっかりやっていきましょう。

 

 

まとめ:今の生活のまま副業の元手資金を貯めるには固定費見直しが最適

いかがでしたでしょうか。

今の生活のまま、副業の元手資金を貯めるには固定費見直しが最適というお話でした。

 

 

情報を知らないと損するのはこの社会の基本原則です。

 

 

ボクも最初は分からないことだらけでしたが、解説サイトとかも充実しています。

また、FP(ファイナンシャルプランナー)のようなプロになる必要もありません。

 

いくら安くできるのか、コストに必要な情報を得られればいいので、それを意識しながら調べていきましょう。

 

 

 

この記事を読んで、自分の場合はいくら安くなるのか、気になってきてるんじゃないでしょうか。

 

 

まず最初のSTEPとして、今回紹介した見直しポイントに今いくらかかっているか調べてみましょう

 

先月いくらかかったのかメモするだけでいいです。

だいたいでいいですし、スマホに書き出すで十分ですよ。

 

 

すぐに分からない項目もあると思います。

分からないときは銀行口座や通帳、クレジットの明細を確認しましょう。

 

いちお、見直すポイントをもう一度書いておきますね。

 

■見直す家計の固定費 →先月はいくらかかったのかメモに書きだしてみましょう。

  1. 電気代
  2. ガス代
  3. 通信料(スマホやプロバイダー料金)
  4. 保険の掛け金
  5. 住宅費(賃貸の人向け)
  6. サブスク(音楽など)

 

それでは!

管理職か副業か 家族のための収入アップなら迷ってる時点でヤバいという話

 

こんにちは!

副業物販で年商1000万稼いだ「やま」です!

 

副業を考えてはいるものの、実は本業で頑張った方が確実に収入アップを見込めるんじゃないか。

 

そう思ったことありませんか?

 

 

ボクはあります。

副業を始める前に100回以上考えました(笑)

 

この記事では本業で管理職になって収入アップを目指すか、副業で収入アップを目指すか、どちらが良いかといった悩みにお答えします。

 

 

ここで間違った方向に進むと、努力したあげくに失敗したり、収入アップに成功しても家族から嫌われて「何のために頑張ってきたんだ…」といった結果にもなりかねません。。。

 

ぜひ、読んでいってくださいね!

 

 

管理職or副業 収入アップはどちらが良い? → 結論:副業一択

結論を言ってしまうと、管理職になって収入アップするよりも、副業で収入アップを目指したほうが良いです。

 

なぜなら、副業での収入アップの方が簡単だし、自分や家族のための時間がちゃんと取れるからですね。

 

 

実のところ、管理職になって収入アップを目指すのはリスクが大きすぎるんですよ^^;

 

”管理職になって収入アップ”のリスク

管理職になって収入アップを目指すリスクは次の3つです。

 

■管理職になって収入アップを目指すリスク

  1. そもそも管理職になれるとは限らない
  2. 管理職になるまでに時間がかかる
  3. 管理職になるのと引き換えに時間がなくなる

 

順番に説明していきますね^^

 

1.そもそも管理職になれるとは限らない

一般的に考えて、働いている人はたくさん給料がほしいですよね(当然すぎますが…^^;)

 

会社で給料アップ、つまり収入アップを目指すなら基本的には管理職になる必要があります(これも当然すぎますが…^^;)。

なので、基本的には管理職になるためには競争に勝つ必要性がでてきます。

 

つまり、課長や部長というイスを職場の同期、先輩、後輩から勝ち取らなければいけません。

 

年齢が近い同僚が10人いれば、確率はたったの10%。

5人でも、20%です。

 

この時点でなかなか不確実性が高いですよね。

 

 

 

さらに、勝った / 負けたの判断をするのは人です。

これがかなり厄介で、人が判断する以上、公平な勝負になるとは限りません。

 

ライバルとだいたい同じ成績や評価だったとしましょう。

 

そんなとき、えらい人が「あなたより、あなたのライバルの方が何となく好き」なんて理由で負けてしまう可能性すらあるのです。

 

 

なので、会社で管理職になるのはある意味、運の要素がからんできてしまうんですよね。

大切な奥さんや子どもにためのお金を”運”に任せるのはちょっとマズいんじゃないでしょうか。

 

 

2.管理職になるまでに時間がかかる



なんだかんだで日本企業は年功序列の名残が残ってます。

 

「はやい人は30代後半か40代前半で課長」なんて言葉、聞いたことありませんか?

これつまり、”年齢が出世の条件になってる”ってことなんです。

 

 

本当に実力主義なら「〇〇ができたら課長」。

こうなるはずですよね。

 

管理職になれるとは限らない状況で、10年以上頑張り続けないといけない状況というのはなかなか過酷なのではないでしょうか。

 

 

3.管理職になるのと引き換えに時間がなくなる

プレイングマネージャー」という言葉が一般用語化して久しくなりました。

 

いちお、「プレイングマネージャー」についてwebで調べると、次のような結果が出てきました。

 

プレイングマネジャーとは、部下の育成・指導などを行う「マネジャー」としての役割と、売上に貢献する現場の「プレーヤー」としての役割を共に担うポジションのこと

引用元:https://jinjibu.jp/keyword/detl/205/

 

 

ということで、管理職になると、今の仕事+管理職としての仕事をこなさなければいけません。

 

 

正直、めちゃくちゃ厳しくないでしょうか。

ボクはムリゲーだと思います^^;

 

せっかく、苦労して管理職になり収入が上がっても、奥さんや子どもと晩ごはんを食べる時間や、休日に家族で遊びに行くような幸せな時間がなかったら意味ありませんよね。

 

「何のために働いているんだ…」

 

そんな残念な状態になってしまいます。

 

 

まとめ:収入アップを目指すなら副業がオススメ

いかがでしたでしょうか。

収入アップをさせ家族でお金の心配ない生活を目指すなら、副業がオススメというお話でした。

 

副業物販で年商1000万稼いだボクの実体験からも、自分の努力がストレートに反映される副業で収入アップを目指す方が簡単ですよ。

 

 

ただ、次のように思うかもしれません。

「本業を収入アップさせるのはリスクがあることは分かった。じゃあ副業でいくらぐらい稼ごうかなー…何かいい目標金額ってあるの?」

 

 

そんな場合、まず、今の上司の年収を超えるためには、あといくら稼げばいいか計算してみましょう

だいたいでOK。

課長になったら今より50万給料増えるらしいっていうウワサがあるなら、それで十分です。

 

分からない場合は職場の同期や先輩にこっそり聞いてみましょう。

 

出てきた数字。

それがあなたが副業で稼ぐ最初の目標金額です。

 

それでは!

完全初心者から始めた年商1000万の副業物販サラリーマンがこっそり公開。副業選択4ヶ条とオススメ副業4選

こんにちは!

副業物販で年商1000万稼いだ「やま」です!

 

今回は「副業をやってみたいけど、完全初心者だしどんな副業を選んだらいいか分からない」といった悩みにお答えしていきますね。

 

この記事を読めば、初心者が選択すべき副業が分かります。

 

実は、逆に副業初心者が選んではいけない副業というものもあるんですよね。

 

選んではいけない副業を選択してしまうと、

  • 借金ができる、増える
  • 作業に忙殺されて、寝れなくなる(結果、体調を崩す)
  • パートナーや子どもとの時間が取れなくて仲が悪くなる

なんて、結果になってしまうことも。。。

 

せっかく副業するなら、

おいしいものを気兼ねなく食べにいったり、子どもの将来のために教育費をしっかり貯金したり、家族で楽しく旅行に行ったり。。。

副業でできたお金はそんな風に使いたいですよね。

 

正直、副業で稼げるかは稼げる副業を選んでいるかで80%以上決まります

とても重要なのでしっかり読んでいってくださいね!

 

初心者が選ぶべき副業

結論を言ってしまうと、ボクが今オススメする副業は以下4つです。

  • webライター
  • 動画編集
  • プログラミング(ただし、現在、本業でプログラミングしている人のみ)
  • 物販

 

どうでしょうか。

 

自分にできそうな副業はありましたか?

なお、↑の副業の中で最も初心者向きなのは「物販」です。

 

 

実際、ボクもド素人から年商1000万稼げましたしね^^

どれをやるか迷ったら、物販に挑戦してみるのがオススメです。

 

 

初心者が選ぶべき副業の条件

実は選択すべき副業には条件があります。

ボクがオススメする初心者が選ぶべき副業の条件は。。。

 

■初心者が選択すべき副業の4ヶ条

  1. 初期投資が低い
  2. 少額でも結果がすぐに出る
  3. 稼ぐ仕組みがシンプル
  4. 稼ぎの上限が理論上決まらない(つまり、バイトではない)

↑の4つを満たすものです。

 

いわゆるフロー型と呼ばれる副業になります。

※フロー型の反対にストック型というのがあるんですが、これは別でお話したいと思います。

 

副業4ヶ条の理由

1.初期投資が低い

副業といえども、事業は事業です。

実は事業をやる上で最も大切なことは「撤退したときのダメージをいかに小さくできるか」なんですよ。

 

 

撤退したいときに撤退できて、ほぼダメージがない事業を副業にするのがベストです。

 

 

なので、不動産投資など初期投資に数千万かかってしまうような事業を副業にするのはボクはオススメしません。

 

なお、ボクやっている物販という副業は投資する金額を自分でコントロールできます。

 ※投資額が多すぎると判断したら商品を仕入れなければいいだけなので。

 

 

2.少額でも結果がすぐに出る

副業は陸上でいうと、短距離走ではなくマラソンです。

つまり、継続することが求められます。

 

1発で数億円儲けられればいいんですが、そんな副業はありません。

そういう稼ぎ方はだいたい投機(ギャンブル)って言われます。

 

継続する上で重要なのは成果が出ることなんですよ。

 

逆に想像してみてください。

1円も稼げずに、数年間、稼げるか稼げないか分からない状態でずっと作業するのは苦痛ではないでしょうか。

 

モチベーションを維持するのがめちゃくちゃ大変です。

 

なので、継続するためのモチベを維持するにも結果がすぐ出る副業を選択するのがよいでしょう。

 

 

3.稼ぐ仕組みがシンプル


稼ぐ仕組み(ビジネスモデル)がシンプルなのも副業初心者にとっては大切です。

 

まあ、複雑なモデルに挑戦してみてもいいんですが、そうとう勉強が必要なんですよね。

 

 

例えば、新築マンション投資というのが一時期流行りましたが、初心者が最初に挑戦する副業としてはボクはオススメしません。

 

新築マンション投資はマンションの1室や1棟を数千万、ときに数億円で購入して賃貸することで儲けていく。

これがベースのビジネスです。

 

 

新築マンション投資で儲けようとする場合

  • 稼げる立地なのか
  • マンションのメンテナンス費用はいくらか
  • 築年数で価値が目減りするのが、いつ売りに出せば儲けが最大化するのか
  • 償却年数や銀行ローン利子はいくら?
  • ローンの資金繰りは?
  • etc...

こんな感じで考えることが山ほどあり、複雑なんですよね。

 

正直、初心者にはしんどくないですか?^^;

なので、不動産投資をボクはオススメしていません。

 

 

その点、物販は

 

 安く仕入れ高く売る

 

これがすべてです。

 

これ以上シンプルにできないほどで単純明快ですよね。

 

また、物販は商売の基本と言われるだけあって、補助のためのITツールも腐るほど世に出回っているんですよ。

なので、本業の人に比べ、短い時間しか作業できない副業の人でもちゃんと稼げます。

 

 

4.稼ぎの上限が理論上決まっていない(つまり、バイトではない)

副業を考えているということは本業の仕事もありますよね。

ちょっと厳しいかもですが、サラリーマンを2つやっても根本的に生活はラクになりません。

 

結局のところ、サラリーマンもバイトも時間を売ってるだけだからです。

 

どんな人でも、1日は24時間。

 

バイトやサラリーマンは時給や給与表で、もらえるお金が決まるためすぐに上限がきてしまいます。

 

一方で、今回紹介している副業は事実上、上限が決まってないんですよ。

 

例えば、プログラミングですが、今流行りのAIをうまく使いこなせれば、数十件という案件を同時並行で受けることもできるみたいです。

AIではなくても、実績を積んでいけば、単価は上がっていって同じ1時間でも大きく稼ぐことができるんですよね。

 

そういった稼ぎの上限が理論的に決まっていない(=バイトではない)副業を選択するのも大切です。

 

ただ、プログラミングの副業は参入障壁が高め。

プログラミングできないといけないですからね。。。^^;

 

まとめ:今日から副業の第一歩を踏み出してみよう

今回は初心者が選択すべき副業というテーマでした。

いかがでしたでしょうか。

 

なお、ボクがやってる副業物販はド素人でも簡単にスタートできます。

 

最後にリスクゼロで始められる副業物販の第一歩の踏み出し方を公開しちゃいますね。

ぜひ試してみてください。

 

■今日からリスクゼロで始められる副業物販 ~第一歩の踏み出し方~

  1. 家の中のいらないものを見つける
     ※数ヵ月以上読んでない本、最近着てない服、使いかけのシャンプーでもOK
  2. メルカリアプリをダウンロードする
  3. アプリに従って写真撮影、出品
     ※価格は似た商品を検索してなんとかくつければOK
  4. 売れるまで1日ずつ価格を下げていく
  5. 売れたらメルカリアプリに従って発送
     ※コンビニでも発送できます。

 

それでは!

副業で年商1000万稼いだ?〇ぬほど働いて体を壊しかけてるんじゃないの?結論:毎日子どもと一緒にご飯食べてぐっすり寝てます

こんにちは!

副業物販で年商1000万稼いでる「やま」です。

 

今回は副業物販で年商1000万稼いでるサラリーマンがどれぐらいの時間、副業をしているか紹介していきます。

 

この記事を読んでくださっているあなたは副業に興味があるということだと思います。

とは言っても、体を壊すまで働きたくないですよね。

 

実はうまく副業をやれば、家族やパートナーとの時間を削らずに収入アップが見込めます

 

年商1000万稼ぐのって難しい、もしくは〇ぬほど働かないといけないように思う人も多いんじゃないでしょうか。

 

でも、実は年商1000万ぐらいならあんまり働かなくてもOKなんですよ。

 

「副業=大切な家族との時間を削らないといけない」といった勘違いで副業をやらないのはもったいなさすぎます^^;

 

なので、そんな先入観を持っている場合、ぜひ読んでいってくださいね!

 

年商1000万副業サラリーマンの作業量

最初に結論から言っちゃいますと、年商1000万を稼いだボクの作業時間は次のような感じです。

 

■年商1000万副業の作業時間

  • 平日:スキマ時間+仕事終わりの1時間作業
  • 休日(土日):寝る前、1.5時間ぐらい作業

 

睡眠時間を削って作業したり、家族とごはんを食べる時間をガマンしてパソコンとにらめっこしたりはまったくしてないです。

 

意外でしたか?

 

ボクはこんな時間の使い方で年商1000万までたどりつきました。

 

平日と休日のスキマ時間+1、2時間で年商1000万も稼げる理由

  • 平日:スキマ時間+仕事終わりの1時間作業
  • 休日(土日):寝る前、1.5時間ぐらい作業

なぜ、このような短い作業時間で年商1000万も稼げるのか。

理由はたった1つです。

 

”自分が働かなくてもいい仕組みにしたから”

 

たったこれだけです。

何も特別なことはしてません。

 

ですが、ちょっと抽象的すぎるので細かく説明していきますね。

 

自分が働くなくてもいい理由:Amazonで販売しているから

一般的な店舗での物販は次のような流れで商売が進みます。

 

店舗での物販の流れ
  1. 売るものを仕入れる
  2. 売り場にモノを陳列する
  3. お客さんを集める
  4. お客さんに商品を説明する
  5. お客さんが買うと決めたら代金をいただく
  6. お客さんに商品をお渡しする

 

こんな感じです。

 

正直なところ大変すぎます。

副業でここまでやるのはぶっちゃけムリがある。。。

 

実のところ、ボクはAmazonで物販をしています。

Amazon物販というやつですね(そのまま(苦笑))。

 

Amazonで商品を売りだしてお客さんに購入してもらっている固いです。。

 

では、店舗物販とAmazon物販でどんな違いがあるのでしょうか。

店舗物販の流れをもとにして比較してみます。

 

 

店舗物販とAmazon物販の比較
  1. 売るものを仕入れる    →Amazon物販でも行う
  2. 売り場にモノを陳列する  →Amazon物販でも行う(Amazonの倉庫に納品)
  3. お客さんを集める     →Amazonがやってくれる
  4. お客さんに商品を説明する →Amazonがやってくれる
  5. お客さんが買うと決めたら代金をいただく →Amazonがやってくれる
  6. お客さんに商品をお渡しする →Amazonがやってくれる

 

副業で年商1000万を稼げた理由が見えてきたのではないでしょうか。

 

 

そうです。

実はAmazon物販だと、お客さんを集めたり、商品をお渡しする部分はAmazonがやってくれます。

 

これは”FBA”というAmazonでモノを販売する人向けのサービスを利用しているんですよね。

このサービスのおかげAmazon物販はかなり作業量が減らすことができるんですよ。

なので、Amazon物販、特にFBAは副業の強い味方です^^

 

 

副業で稼ぎたいなら自分にしかできない作業に集中する

実は、どんな副業でも稼ぐために共通して大切なことがあります。

それは。。。

 

副業で最も大切なこと:自分にしかできない作業に集中し、他の作業は極力やらない

 

物販をやる上で一番大切なのは売れる商品を仕入れることです。

 

他の作業はITがやってくれるならITで、採算が取れるならお金を払って誰か(今回だとAmazonとか)にやってもらえばOKです。

 

なので、ボクが日々副業でしていた作業は、

  • 平日:”売れる”商品を仕入れて、仕入れた商品を管理簿(エクセル)へ記入
  • 休日:仕入れた商品をAmazonの倉庫へ納品(宅配便で発送する作業)

 

こんな感じでした。

 

 

まとめ:大切な何かを犠牲にしなくても副業年商1000万は達成可能

いかがでしたでしょうか。

年商1000万という数字だけみると大変そうにみえますが、実はそうでもないんですよ。

 

ただ、知っていてほしいのは何もしなくても稼げるという話はありません

そんなこと言われたらかなり怪しいですよね^^;

 

なので、今からスキマ時間や仕事終わりの時間で使えそうな時間を書き出してみてください

もちろんスマホでOK。

 

例えば、

  • SNSを眺めている時間(食後の30分)
  • youtubeを眺めている時間(お風呂上がりの30分)
  • ゲームをしている時間(寝る前の60分)
  • なんとなくスマホを眺めている時間(夜ふとんの中の20分)
  • etc・・・

 

副業をやりだす前に自分がどの程度、副業に使うことができるのか知っておくのにこしたことはありません。

なお、1日1時間以上見つけることができれば、副業物販で年商1000万を稼ぐ資質があります

 

1時間見つけてみてくださいね。

それでは!